脳がさえる15の習慣:自堕落大学生のための脳活性化ガイド

やあ、君たち!今日も元気に自堕落してるかい?

今日はね、築山節先生の「脳がさえる15の習慣」という本を紹介するよ。「えー、また自己啓発本ですか?」って顔しないでくれたまえ。これはね、君たちの脳みそをちょっとだけグレードアップする魔法の書なんだ。

目次(もしくは、君たちの脳を救う15のステップ)

  1. 脳を活性化する朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう
  2. 生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう
  3. 夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力を」を利用しよう
  4. 家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう
  5. 自分を動かす「ルール」と「行動予定表」を作ろう
  6. 忙しいときほど「机の片づけを」を優先させよう。
  7. 注意して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう
  8. 「報告書」「 まとめ」「ブログ」を積極的に書こう
  9. メモや写真をなどを手がかりにして、 長い話を組み立てよう
  10. 「例え話」を混ぜながら相手の身になって話そう
  11. 脳のためにも適度な運動と「腹八分目」を心がけよう
  12. 定期的にを画像検査を受け、 脳の状態をチェックしよう
  13. 「失敗ノート」を書こう 自分の批判者を大切にしよう
  14. ひらめきは「余計なこと」にある。活動をマルチにしよう
  15. 人を 好意的に評価しよう。時にはだめな自分を見せよう

さて、中身を覗いてみようか

まず、「脳を活性化する朝の過ごし方」だ。「えー、朝は無理っす」って言ってる君!そう、君だよ。朝、足や手や口をよくうごかすと、脳が冴えわたるんだってさ。でも、昨晩の飲み会、騒いでよくしゃべっている君には無理かもしれないね。

「運動習慣の重要性」か。これ、ビールを持ち上げる腕の運動じゃないからね。本物の運動だよ。でも、サークル棟からコンビニまでの往復でも立派な運動になるかもしれない。がんばれ!

「食事と脳の関係」。生活習慣病は脳の働きに大きな影響を与えるよ。インスタント麺とコンビニ弁当だけじゃダメみたいだぞ。野菜も食べなきゃいけないらしい。ポテトチップスは野菜じゃないからね。

「睡眠の質を上げる」って。君たち、質どころか量すら怪しいよね。講義中の居眠りは睡眠の質が悪いんだって。ごめん、俺も気をつけるよ。

結論:この本は君の救世主かもしれない

正直、この本を読んで「うわっ、こんなに頑張らなきゃいけないの?」とゾッとしたよ。でも、築山先生の方法を少しずつ取り入れてみると、不思議と脳が冴えてくるんだ。レポートも締め切り前日じゃなく、前々日には終わるようになったぞ。

さあ、君たち!この「脳がさえる15の習慣」を味方につけて、ちょっとだけ自堕落じゃない学生生活を送ってみないか?もしかしたら、期末試験前に「あれ?なんか余裕あるぞ?」なんて思えるかもしれないぞ。ただし、その余った時間で飲み会に行くのは君の自由だ。築山先生、ごめんなさい!

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